
成田航空ビジネス専門学校を卒業し、FMGに入社。趣味や特技は、ダンスと人間観察。
和気あいあいとした雰囲気の職場でグランドスタッフとして活躍しています。
現在は、スリランカ航空と韓国のティーウェイ航空という航空会社を担当しています。
出発業務にあたることが多く、カウンターでお客様の荷物をお預かりしたり、搭乗券をお渡しするといった業務が中心です。お客様がスムーズに搭乗できるようサポートするのが私の仕事です。
FMGに入社してから、10年ほど働いています。
FMGに入社する前は、大韓航空で働いていました。そこで一緒に働いていた先輩が、FMGに転職したんです。先輩からFMGの話を聞くうちに、興味が湧きました。
ギャップはほとんど感じませんでした。
そもそも、グランドスタッフが働く会社には、それほど大きな違いはないと思います。ただ、主に扱う言語が会社によって異なることがあります。そのため、自分が使いたい言語を扱っている航空会社を選んでハンドリング会社に入社する…という人が多いと思います。
私はもともと韓国語を使って仕事をしていたので、韓国系のLCCを多く扱っているFMGが合っていたんです。なので、入社前と入社後のギャップはなかったといえます。
お客様のニーズを的確に感じ取り、ニーズにフィットした接客ができたときです。
お客様が飛行機を利用する理由はさまざまです。ビジネスで利用する方もいれば、旅行やハネムーンの方もいる。また、身内に不幸があって急遽出発される方もいるので、お客様それぞれのニーズが異なるんです。
お客様と話せる時間は多くありませんが、上手く接客対応ができたときに、お客様から「あなたが対応してくれた良かった」とお褒めの言葉をいただいたときは嬉しかったです。
はい。空港って、お客様がパニックに陥りやすい環境でもあるんです。飛行機に搭乗しなければならない時間が決まっている中で、搭乗までの流れを一気にアナウンスされ焦ってしまうことがある。また、時間は限られているのに、航空券やパスポート、お荷物などのトラブルを抱えてしまうお客様もいます。
そこで私たちスタッフは、「無事に飛行機へ搭乗するために、どのように案内するか」を考えます。各航空会社の定めるルールや国際約款など遵守すべき約束事がある中で、スタッフができるサポートを考えて判断しなければなりません。
「これがルールです」といって、終わらせてしまうこともできるかもしれません。でも、できないときもある。そんな時でも私たちスタッフが協力してトラブルを解決し、お客様が無事に搭乗できた際には大きなやりがいを感じますね。
マニュアルが頻繁に更新されていくので、対応が大変になるときがあります。
また、勤務時間が一定でない点にも大変さを感じることがあります。早朝から勤務の日もあれば、夜遅くまで勤務する日、予期せぬトラブルで飛行機の遅延がある日など、勤務している時間帯がさまざまなため負担があります。
お客様からお褒めの言葉をいただいて嬉しくなる瞬間がある一方、心ない声をかけられてモヤっとする瞬間もあります。
私たちの仕事は、お客様がスムーズに搭乗できるように案内をして、定刻通りに飛行機を出発させることです。「ミスのないハンドリングができて当たり前」のため、お客様から感謝されることは多くありません。それどころか心ない言葉を浴びせられ、消化しきれない気持ちになるときもあります。
私はこれまで、子育てをしながら働いてきました。時間の制約があったため、担当できる業務も限られていたんです。でも、子どもが成長してきて、今は自分の時間ももてるようになりました。そこで、少しずつ業務の幅を広げたいなと考えています。さまざまな部署の仕事を担当できたら良いですね。

FMGは30社以上の外資系航空会社と提携し、国際線の旅客サービスや運航管理、ラウンジ運営などを展開。2024年には地上支援専門会社も設立し、成田・関西・新千歳で活躍の場を拡大。航空業界で幅広く成長できる環境があります。
小田寛子 さん
航空業界は世界情勢に左右されるため、安定しているとは言えないかもしれません。また、多くの人と関わる仕事のため、良いことばかりではありません。
しかし、航空業界では「たくさんの人の人生の一端を目の当たりにする、ドラマチックな仕事」ができます。私は航空業界以外の仕事も経験してきましたが、航空業界には他にはない魅力があると確信しています。
近年では機械化やAI化が進んでいますが、私たちの仕事では「自分自身の接客に商品価値」があります。そのためいつまでも成長し続けることができます。
人と関わる仕事に興味のある方や接客を極めたい方は、ぜひ私たちと一緒に働き、チームの一員として接客のプロフェッショナルを目指しましょう!